風呂釜洗浄PROに新工程追加

風呂釜洗浄PROに殺菌工程を追加

風呂釜洗浄PROを施工していると臭い等の指摘がある場合でも、意外と汚れが出てこない時があります。風呂釜洗浄は外側からは確認できない仕上がりとなるので汚れ排出時にお客様に随時、汚れを確認して頂く事になってますが、汚れが少ない時は内心では損したようなご気分で微妙なのではないかと思います。

風呂釜洗浄は殺菌ではなく除菌

もちろん、汚れだけでなく、目には見えないレジオネラ菌、黄色ブドウ球菌等の病原菌は洗浄剤とマイクロバブルによって除菌されていますがどちらかといえば汚れを根こそぎ排出する事によって除菌する施工で菌は二次的なものになってます。
そこで万全を期す為に、ロートクリーンでは殺菌工程を追加致しました。この工程はエアコン洗浄、浴室洗浄、シート・ソファー・マットレスクリーニング等、他のハウスクリーニングにも応用できます。

風呂釜の中の細菌はバイオフィルムというスライムで守られています

配管の中のスライム状のヘドロの中に大腸菌やサルモネラ菌、レジオネラ菌等の細菌が人の皮脂や水アカ、入浴剤を栄養にして増殖しており、殺菌剤や湯を沸かしてもスライムに守られている為、菌は死滅しません。

レジオネラ属菌は20〜45℃で増殖

湯沸かしに至ってはレジオネラ菌は60℃以上でしか殺菌出来ません。おまけに、レジオネラ属菌は20〜45℃で増殖するので人間の入浴温度のストライクゾーンです。まさに共存共栄です。
ちなみに「うちはあまり追い焚きしていないから追い焚き配管は汚れていないから大丈夫」という方もいらっしゃると思いますが、オート機能がある機種だと温度を一定に保つ為、自動で追い焚きを行なっています。

又、設定温度より低いお湯で一気に湯はりをした後、設定温度になるまで自動で追い焚きをするように作られている機種もあります。尚、おいだき配管の中には自動排出機能がある機種でも前日のお湯が必ず残ってしまい雑菌が増える要素を残してしまいます。

黄色ブドウ球菌はアトピー性皮膚炎の原因菌

レジオネラ菌だけでなく食中毒の原因菌で有名な大腸菌黄色ブドウ球菌もリスクのある細菌です。黄色ブドウ球菌はアトピー性皮膚炎との関連も報告されているため、アトピーの人がこの菌に接し過ぎることは皮膚炎の悪化ということにもなりかねません。

新工程では

スライム

2種類の薬剤とマイクロバブルでスライムごと菌を排出します。

細菌

但し、菌自体を殺菌したわけでは無いのですすぎ工程を何度も行なうとはいえ、浴槽や配管に張り付いていたりと残存菌がある可能性も否めません

殺菌

最後にすすぎを行なった後、スライムの鎧を壊された菌を殺菌水で直接攻撃します

殺菌水は企業秘密

何で殺菌するかは個人事業主で企業では無いですが企業秘密です。色々考えただけあり良い方法が見つかったのではないかと思いますが、浴室等の水廻りでは取り入れている業者も多いようです。殺菌効果が強いですが殺菌した後は30分程度で完全分解するので無害で年配者や幼児にも安心安全です。

ロートクリーンホームページのリンク